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腸内環境

分子栄養学実践講座 第12期 腸内環境改善、メディカルハーブ

分子栄養学実践講座 第12期 第1回目に出席してきました!
今日も充実した内容でした。
以下、覚書です。

1.腸内環境改善

  • 栄養療法では、最終的にはサプリが不要になることを目指す!
  • ビタミンは、病気を防ぐための「最低必要量」と、身体の調子をさらに良くするための「最適量」がある。例えば、ビタミンB1の最低必要量は脚気の予防に、最適量はミトコンドリアの活性化に有効。ビタミンCの最低必要量は壊血病の予防、最適量はがんや風邪に効く。
  • 血液検査データの分子栄養学的見方:LDLコレステロールが低い理由は、ミトコンドリア機能低下、たんぱく質消化吸収不良=たんぱく代謝が悪いかも。
  • 血液検査データの分子栄養学的見方:ASTがALTより高い場合、糖質過剰摂取、ミトコンドリア機能低下、副腎疲労
  • 血液検査データの分子栄養学的見方:MCVが高い場合、胃酸分泌低下、低血糖、腸内環境の悪化、ビタミンB12の吸収障害
  • つまり、栄養が不足する根本原因は共通している=腸内環境が悪い
  • 過敏性腸炎の原因はカンジダやSIBO(腸内細菌増殖症)による消化不良かも。これらを治療してから、胃酸や消化酵素、乳酸菌を足すこと
  • そして、カンジダやSIBOは副腎疲労も併発していることが多い。
  • 副腎疲労は、ミトコンドリア機能低下、低血糖、解毒力低下を引き起こす
  • 食べたものから摂れるエネルギーは2時間で切れる!2時間ごとに「補食」を食べよう!

2.メディカルハーブ

ナチュロパシーを実践する、オーストラリア在住のナチュロパスの方の講義でした!
西洋、漢方、アーユルヴェーダ、アメリカンインディアンのハーブ、アボリジニのハーブを組み合わせて使うそうです。
ハーブがこんなに素晴らしい効果を持つことを知りました。
ハーブティーでは水溶性の薬効が摂れるが、作用が一番強いのは脂溶性の「チンキ」。
41種類ものハーブの紹介がありました。。。!
今後、詳しく勉強していきたいと思います♡

分子栄養学カウンセラー
エキスパートファスティングマイスター
ミラクルファスティングと分子栄養学主宰
河野佐恵子(こうのさえこ)
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