ブログBlog

Blog

営業時間

9:00~21:00

Home > ブログ > ファスティング2日目 細胞の修復=オートファジー

ファスティング

ファスティング2日目 細胞の修復=オートファジー

ファスティング2日目、順調です! でも眠かった。。
今回は、3連休に合わせたので、十分休まっています。
特に、1日目、2日目あたりは、眠気やだるさが出やすいので、
そういうときは、体がそう求めているので、しっかり休むのが一番!
細胞の大掃除と修復がどんどん起こります♡
今日も早めに寝ま~す。

さて、ファスティングと言えば、「ダイエット」と連想する方も多いのではないでしょうか。
でも、ダイエットでも、断食してまで。。と思う方もいると思います。
「食べないなんて、ゲッソリするのでは??」
「無理に痩せる、不健康な痩せ方では??」
とも思われがちです。

私も実は、2年前までそう思ってました!
「食べないなんてうそでしょ!」
「そこまでしなくても。。」
「ちょっと変わってる人なのでは。。」
などと思って、受け入れ不能でした💦

しかし、出逢ってしまったら、まったく逆、だということに気付いたのです!

ファスティングの目的は、痩せること、ではありません。

一番大事なのは、オートファジーが起こること、です。
オートファジーとは、オート=自分、ファゲイン=食べるで、「自食」という意味。
細胞内のまだ使える部品を再利用して、新しく組み立てなおしてくれる、リサイクルシステムです。
そして、このオートファジーはどんなときに起こるかというと、
細胞が飢餓状態になったときにしか起こりません!

細胞が飢餓状態になった状態って。。??
ファスティングでしかありえませんよね。
2016年に、大隅教授がオートファジーでノーベル賞をとったことで、
ファスティングの効果が実証されたんです!!

(ですので、もし「プロテイン飲みながらのファスティング」とか、
「甘酒飲みながらのファスティング」とか言われたら。。
少し不思議に思います。)

細胞に溜まった有害物質、有害ミネラル、添加物など化学物質。。をデトックスできるのも、このオートファジーが起こるから。
つまり、ファスティングでないと本物のデトックスも起こらないのです。

山田式ファスティングでは、「無理なく、効率的に、細胞を飢餓状態にする」よう、
考えられています。
すごいなあ、と、毎回思います。

ですので、オートファジーが起こるため、細胞はふっくらし、
ゲッソリとは全く逆の、素晴らしい効果が得られるのです。

写真は、京都大学大隅教授です。

*無料相談、ファスティングパッケージプログラム、ファスティング単独プログラム、各講座についてのお問合せ、お申込みはこちら↓

シェアするShare

ブログ一覧