ブログBlog

Blog

営業時間

9:00~21:00

Home > ブログ > 慢性上咽頭炎とBスポット治療

ファスティング

慢性上咽頭炎とBスポット治療

慢性上咽頭炎という言葉、昨年まで聞いたこともなかったのですが、
分子栄養学を勉強するようになって、とても腑に落ちたことの一つです。
「全身の粘膜はつながっている」
「腸の不調の原因は上咽頭炎かも」
「上咽頭炎が全身の神経にも関係している」

私の数年前の不調は、ひどいドライアイから始まりました。
目も、鼻も、喉も、胃腸も、子宮も、全ての臓器も、
全部の粘膜はつながっていました。

そのことを知って、すぐにBスポット治療を行っている耳鼻科に行くと、
やはり上咽頭炎がありました。
早速、治療を始めました。
最初はとてもとても痛いのですが。。通っていくうちにだんだんとその痛みも治まってきます。
9回通って、第一回目の治療は一旦終了しました。

そうすると、本当にドライアイも治まってきたのです。。!
ファスティングと組み合わせて、少しずつですが、腸を含め、全身の粘膜を強くしていくよう、
今も挑戦中です。

Bスポット治療=EAT(Epipharynegeal Abrasive Therapy)を行う耳鼻科は、
関東の耳鼻科でも、3~4件しかないとのことです。
先日の分子栄養学実践講座で、これからもっとできる耳鼻科を増やしていきたい、との話でした。

ファスティングでは、何よりも胃腸がまっさらになります。
胃腸は、粘膜です。粘膜は体全体につながっています。
腸内環境を整えるのも、目も、鼻も、喉も、臓器全て、子宮も膀胱も、全てつながっています。
上咽頭炎を治すのも、全身を治すのと同じことです
ファスティングとBスポット治療を組み合わせることで、
かなりの効果が期待できます。

★関連講座★
「目からウロコ」の食べ方講座 後編で、詳しくお話しています。
講座一覧はこちらへ

ファスティングとは

写真:日本病巣疾患研究会HPより

*無料相談、ファスティングパッケージプログラム、ファスティング単独プログラム、各講座についてのお問合せ、お申込みはこちら↓

 

 

シェアするShare

ブログ一覧