2週間空けての2回連続ファスティング実施中です。
1回目の5日間に続いて、今回は7日間実施中、今日は6日目です。
今回も優秀な酵素ドリンクに助けられ、とても快調で、食べていない方が楽なくらいです。

しかし、やっぱりファスティングをすると毎回思うのが、
全身が良くなってくるので、「悪いところが目立ってくる」。
次に治さないといけない課題が見えてくるのです。
今回は、2回連続ということで、普段、3～4か月に一回のペースで実施しているファスティングの時よりも、
より深く、自分の体に向き合えました。
それで、今回わかったことがいくつかあります。

1つ目：
なかなか燃えてくれない皮下脂肪。
長年ついていた古い皮下脂肪は特に落ちにくいですね。
いつものファスティングでは、終了後、次のファスティングまでに少し体重が増えていますが、
今回は体重の戻りがなく、1回目のファスティングで落ちた体重から続けて始められたため、
毎回ある程度までから落ちない体重からさらにもう少し落とすことに成功しています。
それでも、私の定着した皮下脂肪は手ごわいなあ～ということがわかりました。

そして2つ目：
しぶといカンジダ菌の除去の仕方。
カンジダ菌は、誰もが持つ常在菌で、悪玉菌の一つです。
抗生物質を飲んだり、何かのきっかけで善玉菌が減った際に増殖することがあります。
私の場合、毎回ファスティングを実施した際でも、ある程度からの「ポッコリお腹」がなかなか治らない💦と悩んでいました。
たぶん、腸内にだいぶ前からいたのです。
やはり、バイオフィルム（カンジダ菌の真菌）が根をはっていたのだと思います。
ここ数回のファスティングと同時に、カンジダ菌除去のサプリを飲んで除去しています。
毎回少しずつ、お腹が平らになっていっています。
今回、2回連続で除去しているので、かなり効果が上がっています。
ポッコリお腹がなかなか治らないは要注意！
もしかしたらカンジダ菌かもしれません。

分子栄養学では、腸内環境を整えること、「まずはお腹がペッタンコになること」を目指すのが最重要です。
気になる方は、ご相談ください。
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3つ目：
でもやっぱり、ファスティングを実施することで、上記のように「全身の細胞が生まれ変わり、体全体が良くなる」ので、
日々のパフォーマンスが上がるということです。
これは、毎回のファスティング中からいつも思う事です。
眠気があったりしますが、脳がクリアになり、全身がスッキリしてきて、
食べているときよりも体が軽く、快調なのです。
今回もさまざまなことをこなしました。
普段やりたくてできなかったことをこなし、仕事がはかどる。
ファスティング後は、とても体も心もスッキリ・リセットされ、日々の効率が高まっています。
いろんな意味で効果が出るファスティング。
その人それぞれで、見えてくるものが違います。

自分自身の健康への挑戦は、いつまでも限界がないですね。
私自身、ファスティングと普段の「食」を中心に、自分の体と一生向き合って行き、
いろんな情報をシェアして、皆さんをサポートしたいと考えています。

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